院長は1万件以上の内視鏡診療の豊富な経験があります
豊富な経験・実績が認められ、専門医よりさらに上級の医師である 内視鏡指導医に認定されています。(吐血、下血患者さんの内視鏡的止血術を初めとし、内視鏡による大腸がんの切除術、カプセル内視鏡・小腸カメラ等の高度な内視鏡技術や経験まで有していますので、病気を見つけた際には適切な検査や治療の説明が可能です)

当院の大腸カメラにはこだわりがあります

安全かつ苦痛を最小にする内視鏡検査を心がけています。
当院の内視鏡は、内視鏡指導医が直接検査を行います。

血便、痔、便秘や下痢を繰り返す、健康診断で便に血が混じっていたなど、ご心配なことがあればお気軽にご相談ください。

よくあるご質問

大腸カメラの下剤は、病院で飲まないといけませんか? 病院に朝から何時間もいて、頻回にトイレに通うのがつらいのですが・・?
⇒大腸カメラの下剤は自宅でも内服できます。多くの方が快適なご自宅でゆっくり下剤を飲んでから、当院で検査を受けていらっしゃいます。

 

大腸がんセルフチェック

以下の質問に当てはまる項目を選んでください。あなたの大腸がんリスクが高いか分かります!
大腸がんは早期の段階で発見されれば、多くの場合で救命できる病気になってきました。
しかし、早期の段階では自覚症状がほとんどなく、がんの前段階であるポリープについても、内視鏡検査をうけて初めて見つかることがほとんどです。

大腸がんリスクをご自身でチェックして、症状のない時期に早期発見・治療を受けましょう。

高リスク項目
1便に血が混じる、赤いまたは赤黒い便がでる。便の表面に血液が付着する。
2下痢と便秘を繰り返す、便が細くなった、便が残る感じがある。
3たばこを吸っている、吸っていた。
4お酒を飲む。
5赤肉(牛、豚、羊など)や加工肉(ベーコン、ハム、ソーセージなど)が好きだ。
6家族に大腸がん、大腸ポリープの人がいる。
7貧血、鉄欠乏があるといわれたことがある。
8若い頃より太った。
中リスク項目
9運動をしていない。
10食物繊維はあまり摂らない。

 

あなたの大腸がん危険度

  • 上記1-10の項目に全くチェックがない方
  • または中リスク項目(9または10)の一つだけの方
大腸がん危険度:低

現時点では大腸がんのリスクは低いですが、大腸がんの早期発見ができるように定期的に健康診断、便潜血検査、大腸カメラなどの検査を受けるようにしましょう。

  • 上記高リスク項目(1-8)にチェックが1つでもある方
  • 中リスク項目に2つチェックがある方
大腸がん危険度:高

早急に大腸カメラ検査を受けるようにしましょう。はら内科クリニックでは専門医・指導医による苦痛の少ない大腸カメラを行っています。

※セルフチェックはあくまで目安です。定期検査を受け、気になることは必ず医師に相談ください。