高齢者の認知症推定有病率は15%と高いにもかかわらず、なかなか病院に受診されない方が多いのが現状です。
一方、アルツハイマー型認知症は、より早期からの薬物治療による進行抑制が可能です。
かかりつけの皆様に早くから認知症の検査を受診して頂き、進行する前に早期発見・治療できればと考え、認知症スクリーニング健診を開始しました(予約制です)。検査は質問に答えていただくだけですので体の痛みはありません。
院長は、厚生労働省の指定講習を終了した「認知症サポート医」に認定されていますので、遠慮なくご相談下さい。